2008年04月10日
ハードブレイクのやり方
ブレイクの権利はどのような物かなってかんがえてみました。
ブレイクショットはブレイクの権利(ブレイク権)を持ったプレイヤーが行うことができる。
対戦開始時のブレイク権はバンキングあるいはジャンケン、コイントスなどで決定される。対戦のオープニングを飾るこのブレイクをオープニング・ブレイクと呼ぶことがある。中規模から大規模のトーナメントや選手権大会などではすべての参加選手が会場内の対戦テーブルについてブレイク権を決定した後、大会開始の掛け声と共に全員が一斉にオープニング・ブレイクを行う一斉ブレイクが行われ、大会に花を添える。
2ラック目以降のゲームでは前回のラックで勝ちとなったプレイヤーが次のラックでブレイクする権利を得られるウィナーズ・ブレイク、アルティメット・ブレイク(勝者ブレイク)、前回のラックにおける勝敗に関わらずラックごとにブレイク権が交互に他のプレイヤーへ移るオルタネイト・ブレイク(交互ブレイク)がある。トーナメントなどにおいては試合要項に明記されているので確認を要する。
ハードブレイク
ハードブレイクはポケットビリヤード、とりわけナインボールやエイトボールなどの競技で用いられる非常に強烈なパワーで繰り出されるブレイクショット。パワーブレイクとも呼ばれる。これらの競技はブレイクショットをした場合にボールがポケットへ落ちること(ブレイクイン)で同じプレイヤーが引き続いてプレイすることができること、また、テーブル上に満遍なくボールが散らばったほうが全てのボールを取りきれる確率が上がり、相手に撞く機会を渡さず、そのラックを制することができるようになるため、パワーだけでなく、ブレイクインを狙った正確なコントロールが要求される。ただし、勢いよく転がる的球がクッションや他の的球と衝突して複雑な動きをするため、それらの的球に弾かれて手球がスクラッチする危険もはらんでいる。
ハードブレイクは時速40kmを超えるほど凄まじいスピードで手球が繰り出されることもあり、衝撃がキューに蓄積してタップが剥がれる、シャフト自体が割れるなどキューの一部が破損することがある。ハードブレイクは上記の競技において非常に重要な位置を占めていることもあるため、ポケットビリヤードではブレイクショット専用のブレイクキューが開発されている。一般的なキューのタップは革製であるが、ブレイクキューにはフェノール樹脂(ベークライト)などの樹脂製のタップがつけられているものもある。
しかし、ラック・スポット・シールなどの登場により精密なラックが組まれるようになると、例えばナインボールではハードブレイクを用いずともブレイクインが容易に狙えることが知られるようになり、ソフトブレイクを用いる上級者も多い。
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